【活動報告】北海道大学校友会エルム「クリスマスパーティ2017」の開催

北海道大学校友会エルムでは、12月18日（月）に遠友学舎において、「クリスマスパーティ2017」を開催いたしました。

　
今回の催しは、校友会エルム会員が学部等の所属を超えて、幅広く交流する機会とするとともに、新規会員の加入促進及び学内で活動するサークル等とも連携を図るため、組織・交流委員会が企画したものです。

　
司会進行には、アナウンサーとして活躍され、イベント司会にも豊富な実績を有し、本学の同窓生である、HBC北海道放送の高橋重美氏（経済学部卒）にお願いしました。
当日は「ホワイトクリスマス」に相応しい、会場を取り巻く雪景色のなか、フライドチキン、ピザ、サンドイッチの他、飲み物やケーキも用意されており、校友会エルム組織・交流委員会、不動直樹氏の挨拶及び乾杯により、食事をとりながら、和やかにスタートしました。

　
今回、出演を依頼した３つのサークルはいずれも発足から50年以上の歴史を有し、豊富な活動実績を有する団体で本学有数のサークルです。

最初は、北大チルコロ・マンドリニスティコ「アウロラ」による演奏、続いて「北大混声合唱団」による合唱と続き、トリには、「北大落語研究会」による落語で締めくくっていただきました。

 

 

 

それぞれのサークルが日頃の研鑽の成果を発揮していただき、夕べのひととき、演奏、合唱、落語をそれぞれ充分に堪能するとともに、サークルの活動を知る良い機会ともなりました。

　
会の最後には、イベントとして、OBからご提供いただいた賞品により、ビンゴ大会も実施され、盛況のなかにパーティが終了し、参加いただいた皆様には充分楽しんでいただけたものと思います。

　
今後も校友会エルムでは、各種のイベントを実施してまいりますので、会員の皆様の積極的な参加と実施提案や協力もお待ちしております。