【開催報告】札幌農学同窓会関西支部 第19回市民公開フォーラム（11/23(日)開催）
2025年11月23日、豊中市立文化芸術センターで札幌農学同窓会関西支部 第19回市民公開フォーラムが開催されました。市民公開フォーラムは2005年から主に「子供の食育」をテーマに、大阪南部の都市で開催してきました。今年は初めて大阪南部以外の豊中市で、テーマも「大人の食育」として開催されました。多くの一般市民を含む約150名が参加され、パネルディスカッションでは活発な質疑が行われ、盛会のうちに終了しました。
日時： 2025年11月23日(日) 12：30 － 16：30
会場： 豊中市立文化芸術センター 多目的室
プログラム：
◇12：30 受付開始
◇13：00 開会・挨拶
◇13：10 基調講演
◇14:20 パネルディスカッション
◇17：00 懇親会
☆基調講演
「ヤマブシタケの脳機能改善に関する研究」 河岸洋和 先生（静岡大学 特別栄誉教授）
☆パネリスト プレゼンテーション
①「そもそもきのことは？」 小堀 一 先生 （(株)岩出菌学研究所 研究開発部部長）
②「しいたけの価値って？ ― 形？値段？健康？」 深山陽一朗 先生（(株)深山農園 代表取締役）
③「きのこをおいしくいただきます」 杉山 文 先生（相愛大学 教授、料理研究家）
④「命で命で元気になる。～発酵食を台所に取り戻す♪」 関 恵 先生（(株)発酵食堂カモシカ
代表取締役）
講演要旨集
https://drive.google.com/file/d/1m-Lgzv0zMyWqLSGA1VKqzPI3D8eGIZ80/view?ts=69259bf3
☆パネルディスカッション
「キノコが創る美味しさと健康と新しい可能性について」
ファシリテーター： 関 恵 先生
パネリスト：河岸 洋和 先生、杉山 文 先生、深山陽一朗 先生、小堀 一 先生
