岩手北大会総会が開催されました

　11月30日（日）、歴史ある官庁街の風格漂う通り沿いに佇む「エスポワールいわて」において、

岩手北大会総会が開催され、25名の同窓生等が参加しました。創基150周年を来年に控え、同窓会

との連携を強化している北海道大学からは、行松　泰弘 理事及び笹原　聡 卒業生・基金室長

（校友会エルム事務局長）が参加し、この特別な時間を分かち合いました。
　総会では、野中　聡 会長からの挨拶の後、令和7年度会計報告と役員改選が行われ、岩手大学の

南　正昭 教授が新会長に選出されました。
　懇親会では、行松理事から、創基150周年記念式典等の紹介があり、「エルムの学園（ダイジェスト

版）」が上映されると、半世紀以上前の学生たちの姿に触れ、本学が歩んできた歴史の重みを改めて

感じる様子が見られました。
　その後、藤尾　善一 顧問による乾杯に続き、南新会長や宮城県同窓会 佐々木　哲郎 副会長による

スピーチが披露されるなど、終始和やかな雰囲気に包まれました。最後には全員で「都ぞ弥生」を

斉唱し、心を一つにして幕を閉じました。
　岩手北大会は、岩手県内に居住又は関わりのある北大卒業生の親睦組織です。総会及び懇親会は

年1回の開催ですが、ご興味・ご関心のある方は、ぜひ同会へお問い合わせください。