【開催報告】北大関西同窓会 2026年4月三金会(4/17(金)開催)
2026年4月の三金会は、平成11年北海道大学医療技術短大部ご卒業で、大阪公立大学生活科学部
特任助教の小澤裕子先生から、「精神科リハビリテーション 作業療法と心理療法〜ココロとカラダ
は繋がっている。身近なメンタル不調との付き合い方〜」というタイトルでご講演いただきました。
作業療法士、臨床心理士という仕事について、ご自身の経験をもとに解説いただくとともに、
精神疾患を有する患者さんへの対応の仕方、どうやって治療すればいいのか等、お考えをお話し
いただきました。特に印象的だったのは人の心をコップ(容器)に例えていらっしゃったことで、
コップには入る量(キャパ)と耐久性(ヨワサ)があり、キャパを超えるとあふれ、ヨワサを
超えると壊れるということです。
精神疾患を有する入院患者さんで一番多いのが「統合失調症」です。「心の病」を治療するうえに
おいて大切なことは、「希望を持てるような支援ができるか」ということだと思います。「キャパと
ヨワサ」を変えることは難しいが、それぞれの現実に寄り添って「生きていることの楽しさ」を
感じていただくことが大切とお話しいただきました。
以下は小澤先生からのメッセージです。
『ココロとカラダを整える為に、作業療法(ご自身で取り組んでいただける「作業」も)や、心理
療法を使っていただきたいです。カウンセリングは対面だけでなく、zoomなどでも受けることが
できるようになってきています。』
【小澤先生のご発表資料】
https://drive.google.com/file/d/1LCymOSmmWDEbIj-J0fnBhoPVNxTxwhHs/view?ts=69e43bba




























