【開催報告】北大関西同窓会 2026年9月三金会(9/18(金)開催)
2026年9月の三金会は、2021年(令和3年)経済学部卒業、2023年(令和5年)公共政策大学院修士
修了の米田夏輝さんから、「身近なところから始める防災・減災」というタイトルでご講演いただき
ました。
米田さんは修士修了後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)に就職され、現在、育休を取得中
です。在学中、そして就職してからも震災被災地を訪れ、調査・研究を実施してこられています。そ
の中から「胆振東部地震」と「能登半島大地震」について、多くの写真を見せていただき、何が起こ
ったのか、どう対応するのがいいのか、今後どうすればいいのか、などお話ししていただきました。
また、近い将来発生が危惧されている「南海トラフ大地震」について、「何が起こるのか」をお示し
いただき、関西に住む我々が被災者になる可能性が高い状況に置いて、他人ごとではない「防災」に
ついて考える、多くの問題を提起していただきました。
「能登半島大地震」のときには、輪島では大きな災害が発生したが金沢駅周辺は大丈夫だったよう
に、同じ県内でも大きな違いがありました。震災の科学的解明はまだまだ発展途上でありますが、
現在の最先端の情報をもとに危険に備えることが必要であるとお話されました。また、防災訓練に
真剣に取り組み、その結果何が得られたのかをしっかり考えることが重要であるともお話されました。
そして、災害を恐れるのではなく、日常の延長線上として備え、被災者になったときのことを具体
的に考えることが必要であるとお話しいただきました。
北大会館での参加者は18人、Zoomでの参加者は3人、先生を入れて合計21人の方にご参加いただ
きました。


























