エルムだより
2020.7.1

北大牧場の牛肉販売について

静内研究牧場より北大の牛肉販売についてご案内がありましたのでお知らせします。

 

—————————–以下ご案内—————————–

 

北大の研究牧場(新ひだか町)で育てた牛の牛肉の販売のご案内です。
例年は外部販売ですが、コロナ禍の影響で流通が厳しい状況にあり、
ご購入のご協力をお願いします。

 

特徴的な牛肉が生産される「北大の研究牧場」については、
牧場長の河合正人先生からのご紹介が下記にあります。

 

購入は、以下のサイト(北大マルシェCafe&Labo)から可能です。
https://forms.gle/1wGy71PdiXmAjZE58
出荷する肉牛頭数と加工のため10月まで5回に分けて販売します。
各回には数に限りがありますので、お早目のご注文をお願いします。
  


URL 牛肉チラシ
https://www.agr.hokudai.ac.jp/file/kaikei-w/20200630_chirashi.pdf

  


「草で育てた短角和牛の赤身の美味しさを」  静内研究牧場長 河合正人

 

 私どもの牧場では、470ヘクタールの土地で150頭の肉用牛と100頭のウマを飼育し、粗飼料(草)主体での家畜生産システムに関する教育研究を行ってきております。

 

 すなわち、光合成によって太陽エネルギーから有機物を作り出した植物を草食家畜が食べて成長、生産し、糞尿は放牧地あるいは堆肥として採草地や飼料畑に還元する。牧場外部から持ち込む化学肥料や購入飼料を極力少なくした物質循環を第一に考え、ウシの健康にも配慮した持続可能な家畜生産システムを目指しています。

 
 当場で飼育している肉用牛は放牧に適しているとされる「日本短角種」という赤身肉が特徴の和牛で、春から秋にかけては放牧のみで飼養しています。

 
 また、放牧に出せない冬の間も、場内で収穫した牧乾草と飼料用トウモロコシのサイレージを中心に与え、冬季および肥育時に給与する輸入穀物の量も、我が国で肉用牛に与えられている通常の量の1/4程度にまで減らした、特色ある飼い方をしています。

 
 この度、株式会社北の牧場舎および北大マルシェCafe&Laboの協力のもと、当場の短角牛肉とその加工食品を販売していただくこととなりました。

 
この機会に是非、北大の短角牛を味わっていただき、皆さんが働く北大には広大な牧場があり、そこでは草をメインとするエサで牛肉を作るという取り組みをしている、特色ある牛肉であることを、広く知っていただければと考えております。

 
 加えて、新型コロナウィルスがもたらした外食産業への影響は皆さんご存じの通り非常に大きく、食肉業者は多くの在庫を抱え、牛肉の価格は暴落しております。
その結果、生産農家が大きな痛手を負い、大学の施設とはいえ、北大牧場も例外ではありません。

 
北大短角牛をご賞味いただき、皆様方にご協力いただけますと幸いです。

 


以下に、静内研究牧場について紹介されています。
牧場紹介YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OdQSigGVieE
北大HPの牧場紹介
https://www.hokudai.ac.jp/news/2020/04/post-653.html?fbclid=IwAR1-tMVgA3AGJC
読売新聞掲載「どさんこ」の記事
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200425-OYT1T50140/

 

 

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